
こんにちは!奄美大島の不動産会社「株式会社NEXTWORKS・奄美NEXT不動産」です。
鹿児島県の南の島「奄美大島」。
そこには、誰にも手がつけられていない自然のままの海・山・川があります。
奄美大島への旅行者は、奄美の海の透明度や色合いには必然的な肝を抜けること間違いなし!NHK大河ドラマ西郷どん、LCCであるバニラエア(Vanilla Air)、2018年にはスカイマーク(SKYMARK AIRLINE)の渡航開始の影響もあり、今、奄美大島への旅行者が増加しています。
今回は、奄美大島のエリア別【奄美大島南部編】として、観光スポットや大人から子供まで満喫して遊ぶアクティビティ等をご紹介します。
【奄美大島の深い山々に覆われたサトウキビの発祥の地「大和村」】 大和村は、奄美すももや奄美たんかんといった、果樹栽培が盛んな地域です。
奄美空港から約1時間半かかりますが、自然が溢れていて、今までとは違った奄美大島を体感することが出来ます。
島人と旅人のオアシス『マテリヤの滝』

マイナスイオンが満載の森の中にある、森林公園フォレストポリスの一角にマテリヤの滝があります。
太陽に照らされる滝壺は、水量もあり、周囲が静かなので、旅行者の癒しの場所となっています。
名瀬市街地から車で約1時間かかりますが、ドライブがてらに一度行ってみてはいかがでしょうか。
家族や友達とキャンプや海水浴も楽しめる『国直海岸』

奄美大島にある海は、多くがウミガメの産卵場所になっています。国直海岸もそのひとつです。
サンゴ礁が粉々になってできた白い砂浜とエメラルドグリーンの海の色がとても美しく、夏はキャンプや海水浴で盛り上がります。
シャワーや更衣室、トイレも完備されているので安心して海水浴を楽しめます。東シナ海に沈む夕日は、日ごろの疲れなど全てを忘れさせてくれます。
【人手が加えられていない亜熱帯の大自然が広がる「宇検村」】 奄美空港から約2時間走ると、奄美大島の南部に位置する鹿児島県大島郡宇検村に着きます。
ここぞとばかりに広がる亜熱帯の大自然が魅力の土地です。
珍しい動植物が生息する奄美群島の最高峰『湯湾岳』
『湯湾岳』は、奄美群島最高峰を誇る標高が694m。珍しい動植物が多く生息しています。
また頂上付近全体が国定公園特別保護地区に指定される程、展望台から眺める海や島々は息をのむ絶景です。展望台から見る夕景は、奄美十景のひとつといわれています。
波も穏やか、海の透明度も抜群!「タエン浜海水浴場」

タエン浜海水浴場は、海水浴のためにきちんとシャワーなどの設備もある海岸です。
砂浜はそんなに広くありませんが、白い砂とエメラルドグリーンの海の透明度も高く、癒しの海水浴場です。
【ゆっくりとした島時間をたっぷりと満喫「加計呂麻島」】

加計呂麻島は奄美群島内の島で鹿児島県大島郡瀬戸内町に属しており、集落が約30箇所あります。 加計呂麻島には、電動自転車のレンタサイクルもあるので、島内を散策することも出来ます。
シュノーケルポイントや、ダイビングスポット、SUPやウエイクボードと、夏はたくさんの海遊びが出来、その海の色は加計呂麻ブルーといわれ人気を集めています。
【奄美大島南部で満喫した奄美のゲストハウス「ゴールデン・マイルホステル」へ】

奄美大島の北部は、観光スポットはたくさんありますが人が少ないので混雑せず、ゆったりとした島タイムを楽しむことが出来ます。
何よりも海・空・山・大地、自然のパワーを五感で感じることが出来る、奄美大島の北部に癒されてみてください。
そして、また明日から始まる奄美旅に備え、株式会社NEXTWORKSが運営している奄美のゲストハウス「GOLDEN MILE HOSTEL」でのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
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